[PR]テレビ番組表
今夜の番組チェック

Travelogue of Montreal

3 Times / Sep.08,2002 Up





Mt.Royal公園から見たMontreal風景



 ■はじめに■

 カナダではトロントに次ぐ第2の都市規模であり、『北米のパリ』の異名があるほど、フランス語を話す人口規模もパリに次ぐ2番目だそうだ。街並みもパリに雰囲気が似ていますね。1976年夏の五輪開催都市でもあります(行くまではこれ位しか知識がなかったヒトです^^;)。
 わずかの居住期間内でも3回泊りがけで行きましたが、機能的であるのが印象的(^^)。泊まらなくてもVIAやバスで乗り継ぎの拠点の要になるのですよ(VIA列車の本社はモントリオール)。

 ■June,2001■

 学校での友人らと行ったのが最初。

 バスで20分の休憩も含めてトロントから約6時間半の長旅は最初はちょっとハードかしら?と思ったものの実際はバスは快適だったわ。日本とは大違い。排気ガスや臭いで酔うことがないのが嬉しい。

 バスデポからホテルに向かうのにメトロ(=地下鉄)に乗ったのですが、乗車中に知人がリュックからシャツをスラれていたのがホテルに到着してから発覚(-_-;;。

 ノートルダム大聖堂内のステンドグラス
 初日の夕飯はスモークミートのお店へ。
 大人数だったけど幸いすぐに入店できたのは何より。スモークミートは勿論のこと別にオーダーしたコールスローがミートにベストマッチ!ただアルコールを置いている店ではないので(回転など効率を良くする為には正しいかも?)相乗効果で赤ワインが欲しくなったのはいうまでもない。
 ここでの美味しさはその後もモントリオールを訪れる度にいくことになる・・・

  2回目はワイン持ちこみOKのお店へ。アルコール入手し易いケベック州ならではでしょうが持ちこみ可能な店数は多い。
 カナダに入国してから肉系ばかりの食事だったのでサーモンをオーダーしたのですが、脂がのっていてチョイスしたのは正解でした♪でも8人で2本持ちこみ1本弱(700ml)残っていて、知人は私に「飲むなら持ちかえりをするけど」と言われたものの、スパならまだしもおかずなしで赤ワインは飲めませんわよ!前日のスモークミートに繰り越していただきたかったわ(←物理的に不可能だって^^;)。

 旅行中は天気にも恵まれ、観光名所のステンドグラスが美しいノートルダム教会やモントリオールの発祥の地である旧市街等、デニーロやノートンが出演していた映画『スコア』の舞台の地を巡ったのでした(^^)。



左はノートルダム教会前の広場。右はOld Port近くの散歩道



 そして思ったこと、
 フランス語圏なので「本当に外国に来たんだな〜」というのと「スターバックスがないね〜〜」が個人的にまず感じたことでしたわ。

 ■July,2001■

 それからわずかに1ヶ月後、カナダ国内周遊のラスト2番目に訪れました。

 ユースのプライベートルーム
 ケベック・シティからVIAで3時間位で到着し、そのまま今回の宿泊先であるYHへ。
 でも到着して発覚したのは2泊のプライベートルームで予約を入れていたはずなのですが、初日の1泊分しか予約が入っていないこと!Why???(?O?)よくあることかもしれないけど(ムッときたのには事情が色々あって詳細を書くと長くなるので割愛しますが)、折角なので他のホテルにも泊まりたいと思っていたので予約済みの1泊だけそのまま生かすことに。当時のシングルのプライベート利用コストはC$52-。シーツ代金はC$2.30-ですが、私は持っていたので勝手に加算しないで欲しいわね(現金でキャッシュバックされた)。

 元々3ツ星だったホテルを改造して作られたYHなだけあってカードキーを使っていたり、各部屋にシャワーとトイレがあるなど設備は整っていますし、バスタオルがあるのはめずらしい。正確に言うと狭い部屋に2段ベッドが置かれているので通常は2人部屋なのですけど、1人利用も可能にしている。プライバシーがあるだけでも感謝しなければいけないけれど、人気のYHなので夜中までヒトの声でウルサイのは落ち着かないわ。
 上記の事情から翌日の宿泊を探すべく、部屋に荷物をおいてから観光案内所へ行く。

 YHの部屋からの光景
 結果は荷物を運ぶのがラクなように、次に訪れるオタワもVIAで行くのでVIA駅に近いことを優先して、VIA駅の隣になる某有名シティホテルチェーンにフリーダイヤルで電話し予約を入れてしまった(この旅行中で1番高い宿泊代金となりました)。その後は残り物で簡単に済まして早めに就寝。

 翌日9時過ぎにYHをチェックアウトして、予約を入れていたホテルへ。幸いすぐにチェックインさせていただき 部屋で休憩。このクラスになると冷蔵庫もあるのよね(大抵は冷蔵庫はないので製氷機があることが多いです!)



左は旧市街、右はホテル室内


 着替えてからは街を散策。
 といっても本当にブラブラしていただけで、パリっぽいカフェでサラダランチにし、コーヒーもオーダーして身内や友人にポストカードを書いたりしたわ。気分はパリ♪

 実際にパリと比較して観光名所が固まっているので、身動きがとりやすくあとは地下街!
 冬にはマイナス20度位の世界になるので、地上にでなくても地下街で用が十分に足りてしまう位充実しています。トロント以上に機能的にできているを感じずにはいられませんでした(^^;;。おそらく地下街のスケールも東京以上に大きいはずです。

 その後も色々歩きまくり、夕食用&翌日のランチ用に前回訪れたスモークミートのお店でミートとコールスローをテイクアウト。今度はホテルの部屋で赤ワインと一緒に飲みたかったので(今回のメインイベントだったりするかも?^^;;)。ハーフボトルのワインも入手がし易いのがさすがにケベック州です。もち赤ワインと合わせたのは美味しかったわ(^^)。

 今回歩いていて思ったのは、ルネ・ベネック通りの雰囲気はまるで丸の内か大手町、そこから200m位で1ブロック先のサント・カトリーヌ通りは渋谷か原宿の雰囲気とちょっと離れただけでも街の印象が違ってくるから面白いわ。

 結局、東京に負けないほどトロント同様モントリオールも夏は蒸していて暑いので、殆どホテルの部屋で寛いでいましたわ(っておい^^;;)。

 ■October,2001■

 今回は友人Aちゃんが有給をとってきてくれました♪気心知れている友人との旅行はそれだけでHappy!!

 といっても当初はモントリオールは経由するたけで泊まる予定はなかったのですよ、少なくとも出発46時間前まで(爆)。

 理由は失敗談のページに記載していますが、スケート観戦にも使う予定で購入したバスとVIAの一定区間の乗車が可能なパスを生かすべく&身動きがとりやすいようにと、ナイアガラからトロントまではバス、トロントからモントリオールまではVIA列車で行く事にし、ケベックシティへは翌日1時間ごとにでているバスで行こう!となったので、モントリオールに泊まれば肉体的には絶対ラクなはずと判断したのです。荷物があるので、VIA駅からでもバスデポからでも歩いていけるところで泊まれる宿泊先をガイドブックやネットで検索し、トロントを出る出発日にようやく立地条件に適うB&Bに予約を入れたのであった。

 B&Bのお部屋VIA駅から歩いて15分のB&B、予約時に知らされた暗証番号を入力して無事に中に入れた(ホッ)。部屋はキングサイズベッドが1つで〜〜〜んと置いてありますが、小柄なAちゃんとなら女2人で十分に寝れる大きさ(^^;)。部屋の外だけどバスルーム付だし、ゲストが利用できるようにと冷蔵庫などキッチンやリビングもある。キチネット付の部屋があるのは調べていて知っていたけど、どうやらその一部をあてがわれたらしく(同じフロアにもう1部屋あるので)、嬉しい誤算かも?
 到着して休憩もせずに、お気に入りのスモークミートの店へ行きテイクアウトにする。B&Bに戻ってからは持ってきた赤ワインと合わせて遅い夕食となりましたが、キッチンにはワイングラスがあったのでそれを使って飲むのは気分も盛り上がるし、何より友人と一緒というのが美味しさを引き立てるわ(^^)。
 
 そして翌日、隣の母屋での朝食は日替わりで今日はワッフル。美味しかったので思わずお代わりをしてしまった(^^;。旅行時の朝食って気合が入るのか、なんか嬉しいんですよね〜〜♪ゲスト同士の交流も望めて&手作り朝食のB&Bだと特にね。

 Aちゃんも私も予想以上に気に入ってしまったこのB&Bをチェックアウトするのが残念。コストは約C$110-強で2人で10,000円はしていないはず。
 その後はバスでケベック・シティへ行き、後のオタワに行く時にもモントリオールは経由するのですが、その経由時には荷物をコインロッカーにぶち込んで、懲りずにスモークミートの店へ行き1人分を2人でシェアしてランチにしてしまいました(でもワインは抜き)。

 ■最後に■

 旅行記というより、飲み歩き&食べ歩き、いえ「スモークミートはまり記」になってしまいましたが、モントリオールは

 ・食事が美味しい&選択肢も多い。飲みどころも充実。
 ・夜遊びもOK!
 ・若いヒトが多くて活気がある。
 ・雰囲気もオシャレかな(少なくともトロントよりは?)。
 ・地下街が充実かつ機能的。

 フランス語が公用語とはいえ行ってきた限りでは、観光でもビジネスでも居住でも過ごし易い都市なのでは?と個人的に思います。

 個人的オススメ度 ★★★★★